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  • 【SWELL】画像の拡大を全体設定でオフにする方法

    【SWELL】画像の拡大を全体設定でオフにする方法

    SWELLでは、デフォルトでは画像をクリックすると拡大される機能がオンになっています。

    この拡大機能が不要な場合は、全体設定でオフにすることが可能です。この記事では、全体設定から画像の拡大を無効にする方法を解説します。


    サイト全体の拡大表示する機能を停止する

    • 左側のダッシュボードの「SWELL設定」をクリック
    • 上のタブから「機能停止」を選択
    • SWELLの機能の中から「投稿画像をクリックで拡大表示する機能」を停止するのチェックボックスにチェックする
    • 一番下の「変更を保存」をクリックして保存する

    個別で画像を拡大する方法

    • 固定ページや投稿ページの、拡大させたい画像をクリック
    • 右側にある設定の中の追加設定で「クリックして拡大する機能」のタブで「オンにする」を選択する
    • 保存する

    これで個別に拡大されるようになります。

  • 【SWELL】投稿日付の横に表示される時計マークを非表示にする方法

    【SWELL】投稿日付の横に表示される時計マークを非表示にする方法

    「SWELL」を使ってブログを運営していると、投稿ページに表示される投稿日付の横にある時計アイコンが気になることはありませんか?



    デザインの統一感を保ちたい時や、不要なアイコンを削除したい場合、この時計アイコンを非表示にする方法を知っておくと便利です。この記事では、簡単にカスタマイズできる方法を紹介します。

    CSSで非表示にする

    追加CSSを使って簡単に時計マークをを非表示にする方法。

    まずは、外観 > カスタマイズ > 追加CSS に移動します。

    次に、以下のコードをコピーして追加CSSに貼り付けてください。

    /*投稿日付横の時計アイコン非表示*/
    .p-postList__meta :before,
    .c-postTimes__posted:before {
    	display: none;
    }

    貼り付けたら、右上の公開ボタンをクリックして保存してください。

    元に戻したい時は、このコードを削除すれば再び時計マークがが表示されます。

    まとめ

    SWELLでブログをカスタマイズする際、投稿日付の横に表示される時計マークを非表示にする方法を紹介しました。デザインをスッキリさせたい時や、不要な要素を削除してサイトを整えたい場合、追加CSSを使うことで簡単に非表示にできます。

    今回紹介した手順を使えば、誰でも簡単にカスタマイズが可能です。
    もし再び時計マークを表示させたい場合は、追加したCSSコードを削除するだけで元に戻せるので安心です。
    ブログのデザインを自分好みに調整して、より見やすいサイトを作ってみてください!

  • 【SWELL】サイドバーのタイトルデザイン設定が変更できない時に試して欲しいこと

    【SWELL】サイドバーのタイトルデザイン設定が変更できない時に試して欲しいこと

    この記事では、サイドバーのタイトルデザインが変更できない時の対処法をご紹介します。

    今年に入ってからSWELLで2つのWebサイトを立ち上げたのですが、2回とも同じ方法で解決しました。

    解決方法

    まず、管理画面の「外観」「カスタマイズ」「ウィジェット」「共通サイドバー」に移動してください。

    次に、「共通サイドバー」の中にあるウィジェットを一度全て削除してください。
    (もし削除したら困る内容があればメモしておく)

    削除が終わったら、「+ウィジェットを追加」をクリックして、右側の項目から表示させたいウィジェットを再び選択してください。

    もし右側の項目に表示したいウィジェットがなければ、上部の検索して下さい。

    選択が完了したら「公開」をクリック。

    最後に、リロードしてサイドバーのタイトルデザインを確認してみて下さい。

    まとめ

    今回は、SWELLのサイドバーのタイトルデザインが変更できない時の対処法をご紹介させていただきました。

    解決できずに困っている方の参考になれば嬉しいです。

  • 【SWELL】トップページの記事スライダーを非表示にする方法

    【SWELL】トップページの記事スライダーを非表示にする方法

    SWELLでは、初期設定でメインビジュアルの下にある記事スライダーが表示されます。

    この記事スライダーが必要ない場合は、SWELLの設定で非表示にすることができます。

    記事スライダーを非表示にする方法

    STEP
    管理画面の「外観」 > 「カスタマイズ」に移動する
    STEP
    「トップページ」 > 「記事スライダー」に移動する
    STEP
    「記事スライダーを設置するどうか」を「設置しない」に変更する

    設置しないを選択したら、忘れずに「公開」をクリックして保存してください。

    これで記事スライダーが非表示になりました。

    まとめ

    今回は、SWELLのトップページに記事スライダーを非表示にする方法をご紹介させていただきました。

  • WordPressの有料テーマでブログを始めるなら「SWELL」がおすすめ!

    WordPressの有料テーマでブログを始めるなら「SWELL」がおすすめ!

    ブログやWebサイトを作る上で、テーマ選びは非常に重要なポイントです。

    私自身、これまでに無料テーマの「Cocoon」や「Lightning」、有料テーマの「JIN」、「SnowMonkey」、「Elementor Pro」を使って、いくつかのブログやWebサイトを作成してきました。それぞれのテーマには特徴があり、どれも魅力的な部分がありますが、私が特におすすめするのは「SWELL」です。

    今回は、ブログを始める方に向けて、なぜ「SWELL」が一番おすすめの有料テーマなのか、その理由を詳しくご紹介します。

    SWELLとは?

    「SWELL」は、WordPressの有料テーマの中でも特に人気が高く、プロのブロガーや初心者からも支持を受けています。

    シンプルでありながらも機能が充実しており、ブログ運営をスムーズに進められるのが大きな特徴です。他の有料テーマと比較すると、デザインの柔軟性、内部SEO対策、そして高速表示に特化している点が際立ちます。

    特にブロックエディターへの対応が優れてて、初心者でも簡単にカスタマイズできるため、初心者にも上級者にもおすすめのテーマです。

    SWELLを選ぶべき理由

    初心者にもやさしい使い方

    SWELLは直感的に操作でき、特別な知識がなくても美しいブログを作成できます。
    テーマ設定やカスタマイズもシンプルなので、WordPressに不慣れな人でもすぐに使いこなせるでしょう。

    デザイン性の高さ

    レスポンシブデザインが標準で装備され、スマホ、タブレット、PCすべてで見やすいレイアウトを作成できます。さらに、カスタマイズ性が高く、ブロガーの個性に合わせたオリジナルデザインを簡単に実現することができます。

    SEO対策に強い

    検索エンジンに最適化されたHTML構造が採用されており、SEO効果が期待できます。初期設定の段階でSEO対策が施されているため、初心者でも手軽に検索順位を上げることが期待できます。

    高速表示の実現

    ブログやWebサイトの表示速度は、読者の滞在時間や離脱率に直結します。
    SWELLはテーマ自体が軽量化されており、高速な表示を実現しています。
    これは、ユーザーの利便性を高めSEOにも効果的です。

    豊富なブロックエディター対応

    WordPressのブロックエディターを活かしたカスタマイズが容易で、SWELLの専用ブロックも数多く用意されています。コードを書かなくても、魅力的で機能的なページが簡単に作れるのが魅力です。

    SWELLの導入方法

    「SWELL」を導入するのは非常に簡単です。以下の手順を踏むことで、すぐにSWELLテーマを使ったブログ運営をスタートできます。

    SWELLの公式サイトからテーマを購入

    WordPress管理画面にてテーマをアップロードしインストール

    テーマ設定を行い、カスタマイズを開始

    公式サイトでは、導入ガイドやサポートも充実しているので、初心者でも安心して使い始めることができます。

    SWELLを使ってブログを運営するメリット

    「SWELL」を使うことで、ブログ運営がどれだけ楽になるかを具体的に紹介します。

    • カスタマーサポートが充実

      購入者専用のサポートフォーラムがあり、困ったときにもすぐに対応が受けられます。
    • 利用者コミュニティの存在

      SWELLユーザー同士の情報交換やアドバイスを受けられるコミュニティが活発で、初心者から上級者まで幅広い交流が行われています。
    • 時間の節約

      テーマの直感的な操作や豊富な機能により、設定やカスタマイズにかかる時間が大幅に短縮され、コンテンツ制作に集中できるようになります。

    まとめ

    ブログ運営を成功させるためには、テーマ選びが非常に重要です。

    これまでにさまざまなテーマを使ってきましたが、SWELLは使いやすさ、デザイン性、SEO対策、サイト表示速度のどれを取っても非常に優れたテーマです。

    特に、初心者でも簡単に操作できる点や、ブロックエディター対応が充実していることから、カスタマイズの幅が広く、自分の個性を反映したブログを作ることができます。また、検索エンジンで上位表示を目指す方には、手軽にSEO対策ができるSWELLが非常に有利です。

    ブログ運営をこれから始める方、またはテーマ選びに悩んでいる方には、SWELLを強くおすすめします。ぜひ、SWELLを導入して快適なブログ運営をスタートしてみてください。

    SWELLの詳細や購入方法については、公式サイトからチェックしてみてください。

    WordPressテーマ「SWELL」公式サイト

  • 【SWELL】カテゴリー一覧ページの– category –(サブタイトル)を消す方法|コピペ|archive

    【SWELL】カテゴリー一覧ページの– category –(サブタイトル)を消す方法|コピペ|archive

    このページでは、「追加CSS」と「functions.php」の2つの方法を使って

    SWELLのアーカイブページのサブタイトルを非表示にする方法を解説します。

    アーカイブページとは、カテゴリー 一覧ページやタグ一覧ページなどのことです。

    ページタイトル横の「– category –」や、「– tag –」の部分を非表示にします。

    CSSで非表示にする

    追加CSSを使って簡単に「– category –」を非表示にする方法。

    まずは、「外観 」>「 カスタマイズ」 > 「追加CSS」 に移動します。

    次に、以下のコードをコピーして「追加CSS」に貼り付けてください。

    /*アーカイブページのサブタイトル非表示*/
    .c-pageTitle__subTitle {
        display: none;
    }

    貼り付けたら、右上の「公開」ボタンをクリックして保存してください。

    元に戻したい時は、このコードを削除すれば再びサブタイトルが表示されます。

    子テーマのfunctions.phpにコードを追加して削除する

    子テーマの「functions.php」使ってアーカイブのサブタイトルを削除する方法。

    親テーマで直接カスタマイズを行うと、テーマのアップデートで変更が上書きされて消えてしまいます。
    また、誤った変更を加えるとサイトに影響を与えるリスクがあるので、
    こちらの方法は、必ず子テーマが有効化されていることを確認してから行ってください。

    まずは、「外観」 >「テーマファイルエディター」 に移動して、「 テーマのための関数(functions.php)」 を開きます。

    次に、以下のコードをコピーして「functions.php」の1番下にに貼り付けてください。

    // アーカイブページのサブタイトルを削除
    if ( ! function_exists( 'swl_parts__page_title' ) ) :
    	function swl_parts__page_title( $args ) {
    		$title = wp_kses( $args['title'] ?? '', SWELL_Theme::$allowed_text_html );
    		$title_style = $args['has_inner'] ? ( is_archive() ? SWELL_Theme::get_setting( 'archive_title_style' ) : SWELL_Theme::get_setting( 'page_title_style' ) ) : '';
    		echo '<h1 class="c-pageTitle"' . ( $title_style ? ' data-style="' . esc_attr( $title_style ) . '"' : '' ) . '>' . ( $args['has_inner'] ? "<span class='c-pageTitle__inner'>$title</span>" : $title ) . '</h1>';
    	}
    endif;

    貼り付けたら、「ファイルを更新ボタン」をクリックして保存します。

    まとめ

    簡単に非表示にしたい場合は「追加CSS」で非表示にし、完全に削除したい場合「はfunctions.php」でのカスタマイズを選ぶとよいでしょう。

  • 【SWELL】プラグインなしでGoogle Fontsを使用する方法

    【SWELL】プラグインなしでGoogle Fontsを使用する方法

    Word Pressではプラグインを使ってGoogle Fontsを使用することができますが、非推奨なので出来ることならなるべく使用するプラグインは増やしたくないです。

    Google Fontsは無料で利用できるWebフォントサービスです。

    インターネット経由でフォントを読み込むため、サイトの速度の読み込み速度にも配慮されたサービスです。

    プラグインを使用しない方法は、そこまで難しい作業ではありませんのでチャレンジしてみてください。

    プラグインを使わずにGoogle Fontsを使うメリット



    Google Fontsを選ぶ

    Google Fonts

    まず、Google Fontsにアクセスして使いたいフォントを選びます。

    フォントを選択したら、右上のGet fontをクリックします。

    次に右上の<> Get embed codeをクリック。

    そして次に、Copy codeをクリックして以下の部分をコピーします。

    SWELLのheadに貼り付ける

    SWELLに戻って、外観カスタマイズ高度な設定 に移動して
    以下の部分に、先ほどコピーしたコードを貼り付けます。

    貼り付けたら、忘れずに公開をクリックしてください!

    SWELLにCSSを記述

    次に、CSSを記述します。

    外観カスタマイズ追加CSS に移動してください。

    自分が選択したGoogleフォントを使いたい場所に反映させます。

    /*GoogleFonts*/
    body {
    font-family: "Afacad", sans-serif;
    }

    例えば、全体に適用したい場合は、
    body {} に、
    特定の部分(例:タイトル部分)に適用したい場合は、その要素のクラス名(例:.post-title {})を指定します。

    そして、上記コードの“Afacad”の部分はご自分で選択したgooglフォント名を入れます。

    フォント名は先ほどコピーしたGoogle Fontsに記載されています。

    まとめ

    この方法で、プラグインなしで簡単にGoogle Fontsを導入し、サイトのデザインをカスタマイズできます。

  • 【SWELL】記事一覧の抜粋文を非表示にする

    【SWELL】記事一覧の抜粋文を非表示にする

    トップページやカテゴリー記事一覧の抜粋文を非表示にします。

    記事一覧の抜粋文を非表示にする方法

    抜粋文の非表示は、WordPress設定のカスタマイズからできます。

    まずは、左側のWordPressメニュから 外観カスタマイズ記事一覧リスト へ移動します。

    次に、このメニュー内の◾️投稿情報の表示設定エリアにある

    抜粋文の文字数(PC/Tab) のタブの中から非表示を選択します
    (初期設定では120字になっています)

    これで、記事一覧から抜粋文が削除されます。

    スッキリして記事のタイトルが見やすくなりましたね。