ストックフォト4年間の売り上げを大公開!スマホで撮影して不労所得をゲットする方法

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ストックフォトを始めて4年


不労所得を目指して始めたストックフォト。

私が販売しているのはスマホで撮影した写真です。

写真を撮るのが好きですが、専門知識はゼロ
この4年間、ただスマホで写真を撮ってはアップロードするだけの作業を続けてきました。

最初の頃はほとんどダウンロードされず、モチベーションを保つのが大変でした。それでも、諦めずに継続することで、徐々に収益が発生し、今では月に約1万円の不労所得を得られるようになりました。

今年に入ってからは新しい写真をあまりアップロードしていませんが、それでもこの収益を維持しています。まさに、わたしが目指していた 不労所得 です!

2024年の売上と4年間の累計

では、実際に私が得た収益を公開します。

2021年3月〜2025年2月までの4年間の売上をまとめました。

売上
写真AC368,921円
PIXTA(写真)24,985円
PIXTA(動画)23,760円
Adobe Stock66935円
合計484,601円

※Adobe Stockは米ドルの販売なので1ドル=110円で計算しています。

スマホでの撮影・販売で、4年間で約48万円の売上を得ることができました

これはあくまで趣味程度に続けた結果なので、本格的に取り組めばもっと高い収益も期待できるかもしれません。

3つのサイトの売上の違い

今回紹介した3つのストックフォトサイトの中で、最も多くダウンロードされたのは「写真AC」です。

その理由を考えてみると、写真ACは無料でダウンロードできるため、利用者数が多く、結果的に私のような初心者の写真でも多くダウンロードされたのだと思います。

一方、「Adobe Stock」は審査が厳しいため、提出した写真の半分以上が審査に通りませんでした。
その結果、販売枚数も少なくなっています。

「PIXTA」は、月間の登録制限があるため、こちらもアップロードできる写真数が限られ、結果として販売枚数が少なくなっています。

現時点での登録枚数を比較すると、写真ACが他のサイトの5倍近く登録されています。
それが、売上の大きな差につながっているのかもしれません。

写真ACの販売数のグラフ


グラフの中で大きく跳ね上がっている部分は、ライセンス販売です。
ライセンス販売は1枚あたり2000ポイントの高単価で、これまでに2回だけダウンロードされました。

2024年の春から集中的に登録を行った結果、写真ACでの収益が大きく伸びました。
写真ACは1枚あたりの収益は少ないですが、初心者でも挑戦しやすいサイトとしておすすめです。

写真ACの公式サイトをみる

おわりに

ストックフォトを4年間続けた結果、毎月約1万円の不労所得を得られるようになりました。

スマホで撮影し、写真の知識がなくても、継続することで少しずつ成果を出すことが可能です。
特に写真ACで多くのダウンロードがあり、それが大きな収益につながりました。

自分の写真がブログやSNS、YouTubeで実際に使われているのを見かけた時の喜びは格別です!
今後も楽しみながら、コツコツと登録画像数を増やしていきたいと思います。

ストックフォトに興味がある方は、まずは写真ACから始めてみてはいかがでしょうか?
スマホだけで始められるので、初心者でも簡単にチャレンジできますよ!

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